🔗出勤して準備をする
出勤後の基本的な準備手順です。
手順:
1. 出勤したら、まずはエプロン(ビニール製)に着替えます。
3. 次に、ビニール手袋を着用します。
ビニール手袋は、上の棚に置いてあります。
4. 最後に、髪の毛をまとめて、帽子をかぶります。
ポイント:
🔗冷蔵庫について

お寿司のネタやその他の食材を冷やすための冷蔵庫について学ぶ。
手順:
1. 青枠部分は、主に、新しいお寿司のネタを入れる場所です。
黄枠部分は、丼ぶりで使う醤油やあなご、うなぎの上にかけるタレなどを入れる場所です。
緑枠部分は、前の日に余ったお寿司のネタを入れる場所です。
赤枠部分は、丼ぶりの上に乗せる具の入ったボールを入れる場所です。
ポイント:
- 緑枠部分にあるお寿司のネタは、前の日に余ったものなので、鮮度保持のため、積極的に使うようにしてください。
🔗お寿司のネタについて

名前とネタの種類を覚える。
手順:
1. 左から順に、まぐろ、イカ、サーモン、あぶりサーモン、エビ

2. 左から順に、たい、あなご、うなぎ、たこ、つぶ貝

ポイント:
- ネタが足りない時などに何のネタが必要かを確認するために、ネタの名前を覚えておくと便利です。
🔗稲荷寿司

専用の皿に稲荷を5貫詰め、上からトレーを付けます。
手順:
1. 稲荷の入ったケースを開け、稲荷を取り出します。

ポイント:
- 斜めに5貫並べると、見た目が良くなります。
- トレーの向きに注意。金色の部分を奥に、黒色の部分を手前にすると、見た目が良くなります。
🔗お寿司8貫

皿にシャリを8貫詰めた後に、お寿司のネタを載せる。
目標は、スーパー開店までに、10セット作ること。
手順:
1. シャリの入ったケースを開け、シャリを取り出します。

2. 緑のバランを境目にシャリを皿に4×2(貫)敷き詰めます。バランは上の棚にあります。

3. ネタを用意します。このときに足りないネタがあった場合は、担当者に伝えてください。

5. あなご、うなぎのネタがあれば、タレをかけます。タレは、冷蔵庫の黄枠部分にあります。
6. 醤油、わさびを右に1つ添えて、トレーを付けて完成です。醤油とわさびは一緒になったものが右の流し場の近くに置いてあります。
ポイント:
- ネタは一種類ずつ載せていくと効率が良いです。
- トレーの向きに注意。赤色の部分を奥に、黒色の部分を手前にすると、見た目が良くなります。
🔗お寿司18貫

皿にシャリを18貫詰めた後に、お寿司のネタを載せる。
目標は、スーパー開店までに、10セット作ること。
工程は、🔗お寿司8貫と同じです。
手順:
1. シャリの入ったケースを開け、シャリを取り出します。
2. 緑のバランを境目にシャリを皿に6×3(貫)を敷き詰めます。バランは上の棚にあります。
3. ネタを用意します。このときに足りないネタがあった場合は、担当者に伝えてください。

5. あなご、うなぎのネタがあれば、タレをかけます。タレは、冷蔵庫の黄枠部分にあります。
6. 醤油、わさびを右に2つ添えて、トレーを付けて完成です。醤油とわさびは一緒になったものが右の流し場の近くに置いてあります。
ポイント:
- ネタは一種類ずつ載せていくと効率が良いです。
- トレーの向きに注意。赤色の部分を奥に、黒色の部分を手前にすると、見た目が良くなります。
🔗丼ぶり

専用の丼ぶりにごはんを200g詰め、具を上に載せ、ネギを散らして、トレーを付けます。
目標は、スーパー開店までに、25セット作ること。
手順:
1. ごはんの入ったケースを開け、ごはんを取り出します。
2. 専用の丼ぶりにごはんを200gを測って詰めます。このときに、丼ぶりの手前を空けるようにするのがポイントです。

3. ごはんを詰めた丼ぶりに、具が平らになるように載せます。具の入ったボールは、冷蔵庫の赤枠部分(右下)にあります。

4. ネギを散らします。ネギは、冷蔵庫の中にあります。
ネギがなければ、担当者に伝えてください。

ポイント:
- ビニール手袋を着用して作業してください。
- トレーの向きに注意。赤色の部分を奥に、黒色の部分を手前にすると、見た目が良くなります。